野球しようぜ!
お疲れ様です、ぬしモンです。
皆さんおそらく今頃は共襲で豚コウモリをボッコボコにして遊んでる頃でしょうか。
当のぬしモンはというと
ステージ35の1面でボッコボコにされてます。
ええ1面です、ボスじゃないです。言うなれば雑魚戦といっても過言ではないでしょう。ガープぼんがオークさんのスキル二発で吹っ飛びます。死ィ……
さすがにレベルはあげるけど、それだけではとても勝てそうにない。勝算はどこにあるのか。それを解明するため我々は七章一節の奥深くに住む先輩友人モンに尋ねた……(LINEで)。
ぬしモン「かくかくしかじかなんだけどこれもう連撃に強いブニ復刻が来るまで待つしかないかしら」
友人モン「そしたらベインチェイサー捕まえてみなよ」
ぬしモン「ええっ?!エクストリームモードで40回殴るあれを!?」
ぬしモンは戦慄した。なにせぬしモンアジトは水浸し→電気技パーティーでベインチェイサーハードがうまく回り始めたなぁ、というような段階だったからである。
↑防御貫通スキル要員のうしくんにしらぬいを持たせている
たしかにベインチェイサーオーブは強い(という噂はかねがね聞いている)。でも私がそれを持つにはまだ早すぎるのでは……
そんな心配をよそに友人モンは続けた。
友人モン「恐れることはない。君にはガミジンおにいたんがついてるじゃないか」
ガミジン。
そう、件の"はじめての引き直しガチャで見事初ダブりになったけど運命を感じてそのまま採用した"……ぬしモンアジトのガチャメギドでは一番の古参である。
↑召喚順ソートでガミジンの後にガープが来ているのが何よりの証拠だったりする
友人モン「ベインチェイサーは硬いから、基本防御無視攻撃じゃないとダメージ入らないでしょ。そこで、アンドロマリウスのスキルで強化したガミジンの防御無視覚醒スキルで叩けば大ダメージよ。カウンターだからバルバトスMEの毒無効の恩恵も受けられるし」
↑マル子は今回はメインアタッカーではなく容量減少デバフ役
目から鱗であった。正直先述した水浸し→電気技パーティーだと、バーストが2人だったので毒の対処がちょっと大変だったのだ。その点、相談して組んだ新ベインチェイサーパーティーは、カウンターじゃないのはアンドロマリウス1人だけ。これなら毒状態になってもある程度体力回復してあげればなんとかなるはず。
ただ一番の心配は、エクストリームのベインチェイサーの攻撃を、ガープぼんが回復まで受けきれるかどうかである。ただここで二の足を踏んでいても仕方ない
「まずはじめにベリーハードで腕試ししてみたら?」
という友人モンの優しさLINEに気づかないまま、我々は早速エクストリーム・ベインチェイサーの部屋へ向かった。
ん?
んんん?
初クリア全員生存……?
これ……意外といけるのでは?
というわけで2019年9月11日現在、18回ボコり終わったところです。
一番の問題はベインチェイサーガープぼんが35面の勝算になりうるかということなのですが、どのみちベインチェイサーは取っておいて損はない。紛れもなく、ヴァイガルドに降り立ったあの日、運命を感じたメギドは、奴を捕まえるための勝算になってくれたのだった。
ありがとうガミジン!
↑ごめん。似ない。